こんにちは。男児2人を育てながら生活費14万円でやりくりしているぱんです。
家族構成:夫、ぱん(第3子妊娠中)、3歳息子、1歳息子の4人家族
社宅住まい、車なし、自転車2台、総資産1,300万円(2023.1)
先月はポイント支払いが多かったので、現金の手残りが多く助かった1ヶ月でした。なぜ、ポイント支払いだと現金が残ったのかという点を含めて、今回はブログを書いていきたいと思います。
ポイントでできること
今や身近になっているポイントは、至る所に存在していますね。ポイントは普段の買い物でスーパー、コンビニでも使えるし、ガソリンや光熱費の支払い、通信費としても支払いが可能。ポイントを出す企業によっては税金まで支払うことができる世の中になりました。
家計管理上で困ること
ポイントを使って買い物をしたから、実際に現金が減っているわけじゃない。でも、これを現金で買っていたら本当は減っていた。「・・でも今回はポイントがあってラッキーだったから、家計には含めなくていいかな♪」または、「・・ポイントも貯まったことだし、私が前から欲しかったあれに少し充てちゃおう♪いつも頑張っているし、たまにはご褒美にいいよね!」という経験はありませんか?
私は、そういう経験ある派です( ^ω^)・・・
お小遣い扱いすると
お小遣い扱いをするとは、どういうことか。(あくまで私の考え方なので、一つの参考程度で読んでいただけると幸いです。)
それは、ポイントを臨時収入のお小遣いとして捉えるということ。例えば、ポイントがなければ買う予定はなかったけど、自分のために使っていいよと、お小遣い(プレゼント)をもらったような感じ。使った金額は、基本的に家計簿には記入しません。
これなら、自分の好きな物を買う事への罪悪感は、毎月の生活費で自分の欲しかったものを買うよりも少ないと思います。もしかしたら、罪悪感なんて感じなくてすむかもしれません♪
臨時収入をそのままお小遣いとして使うので、お金は貯まりませんが、その時の生活の質だったり、気持ちの面でハッピーになる、暮らしが豊かになるなどのプラス面はあります。
現金扱いすると
ポイントを現金扱いするとは、どういうことなのでしょうか。
それは、ポイントをポイントとして捉えない、ポイントの保有先は現金をチャージしていることにする、ということ。
例えば、「ポイント貯まっているから、ポイント内でお菓子買っちゃおう♪」という場面ありませんか?こんな時は、一度ストップです!
そのお菓子は、ポイントがあるから買うのでしょうか、ポイントがなくても身銭を切って買う予定だったのでしょうか。
前者か後者か理解して買えば、使ったポイントは、何費から出すお金だったかという点が見えてきます。例えば、ポイントで食品を買ったなら食費。ガソリン代にしたなら、交通費などに分類できるかと思います^^
そして、支払う予定だった現金は貯めて旅行の足しにするでもよし!貯金に回すでもよし!投資に回すでもよし!という選択肢が豊富な未来が待っています。
どう使うかは考え方次第
以上のことを踏まえて、私はポイントを使う時は現金扱いをして、手元のお金を減らさないという考えで家計管理を行っています。
私は現金扱い派とを書きましたが、お小遣いや臨時収入として使うことを否定してたり、不快に思っているわけではありません。
お金や物・サービスへの価値観は人それぞれです。何をどう使ったら、自分や家族・好きな人が幸せなのか・・・。そこが大切かなと思います。
むしろ、時々私もお小遣いとして使うこともあります。500円程度、夫との晩酌などに・・(笑)
現金扱いにしてお金が増えることを楽しんだり、ポイントは臨時収入だから元々はなかったものと捉え、日常を豊かにするモノと交換して楽しんだり、どちらでもいいのです。
自分が人生を楽しく生きられるためにポイントの有効期限には気を付けて、うまく付き合っていきたいところです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。またね~!
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