こんにちは。家族4人で生活費月14万円でやりくりしているぱんです。
今日は2022年度の生活費予算を紹介します。
結婚当初の生活費は25万円程度でしたが、現在は14万円に落ち着きました。
固定費
まずは固定費です。家計の見直しを検討する場合は、まず固定費に着目することをお勧めします。その理由は、最初にちょっと頑張ればお金を浮かせられる場合が多いから。それでは我が家の固定費の内訳を一つずつ説明していきますね。
【 固定費 】 | 金額 |
家賃 | (25,000円天引き) |
共益費 | 3,000円 |
水光熱費 | 16,000円 |
スマホ料金 | 3,000円 |
Wi-Fi | 4,000円 |
保育料 | 42,000円 |
家賃 25,000円/共益費 3,000円
これは社宅に住んでいるがゆえの金額ですね。家賃は給与天引きのため、家計管理(14万円)には含んでいません。以前は立地の良い家賃10万円の部屋に住んでいましたが、夫の転職を機に現在の社宅に移りました。平成初期に建てられた集合住宅で、窓は「カラカラカラ~」と鳴るタイプだったり、お風呂は石のタイル張りだったり、壁はコンクリートだったりと趣があります。一方で日当たりが良く、広々としていて家賃を考えると申し分ないお部屋です。
水光熱費 16,000円
水道は2ヶ月に1回請求、電気・ガスは毎月請求されます。2ヶ月に一度は予算がだいぶ余るので貯金へ回します。
ポイントとしては、夏や冬の電気代が高騰する時期で予算設定することです。そうすると年間でけっこう余るので、家計全体の年間支出で予算オーバーした時にカバーがしやすいです。
スマホ料金 3,000円/Wi-Fi 4,000円
スマホは夫婦共にLINEモバイルに契約しています。月に3,000円の予算は取っていますが、「月々500MB以内に抑えると基本使用料が0円になるキャンペーン」が続いていて、家の中ではWi-Fiを使用し、外では極力使用しない作戦で夫婦でスマホ料金が300円以内という月がほとんどです。LINEモバイルの新規契約は終了しているので、これから乗り換えることはできないと思いますが、こまめに契約内容やキャリアを見直すことはお勧めです。
保育料 42,000円
家庭福祉員の保育ママに預けています。2歳児と0歳児2人分の保育料金です。保育園に入園できればこれが15,000円くらいになるのですが、落ち続けてます。( ノД`)
生活費
次に生活費です。ここも赤裸々に紹介させて頂きます。
【 生活費 】 | 金額 |
食費 | 40,500円 |
日用品 | 5,000円 |
お小遣い | 10,000円 |
医療費 | 5,000円 |
美容積立 | 6,000円 |
寄付金 | 5,500円 |
食費 40,500円/日用品 5,000円
基本的に自炊です。2児と1夫が中々の大食いなので、食費はこのくらいなければ厳しいですね。特にお米の消費が早いです。コープの宅配やスーパーでの買い物を組み合わせています。
日用品は、シャンプー、洗剤、トイレットペーパーなど。ポイ活で購入した分も家計簿には出費としてカウントしています。
お小遣い 10,000円
夫婦5,000円ずつです。お小遣いの使い道は、基本的に嗜好品。また交通費(電車)もここからなので、基本的に移動は自転車を選択しがちですね。外食や交際費もここからですが、コロナ禍になり頻度はかなり減りました。本当に行きたい場合は行きます。
子どもが小さいので休日は図書館や公園へ行くことが多いです。また、近くにお金を使う場所(ショッピングモール等)がないことも大きいですね。夫は最近「3,000円でもいけるかも」と呟いていました。(笑)
医療費 5,000円/美容積立 6,000円
医療費は、病気やケガに備えた予算です。医療費って月によって支出の幅が大きくありませんか?歯医者に通い始めたら、、。家族で感染症にかかったら、、。など、普段元気な時に財源を確保しておく!というスタイルに落ち着きました。
美容積立は、美容室、化粧品、コンタクトの積立です。ちなみに夫婦でこの金額です。
寄付金 5,500円
国内と海外の団体に寄付をしています。子どもの貧困を改善するために活動している団体を調べ数年前から行っています。
以上が我が家の生活費の内訳となります。読んでくださった方の生活に役立つヒントが一つでもあると嬉しいです。
寒い日が続いています。くれぐれもお体にお気をつけてお過ごしください。
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